40代のオッサンが口コミ見てメンズビゲンを試してみた
久しぶりに会った同級生に言われたショックな一言。
「お前、白髪が増えたな」
若い頃から多少の白髪はあったし、この数年は自分でも増えたと感じていましたが、同級生に言われるとさすがにショックです。老けというか、疲れている感じで実年齢より随分と上に見えるとのこと。
仕事柄、人に会うことも多いので、疲れた白髪のオジサンより身なりをちゃんとしたオッサンの方が印象も良いに決まっています。その友人も白髪染めしているとのことなので、自分も染めてみることにしました。
学生の頃に少しだけ染めたことはあるのですが、白髪を染めるのは初めてです。
自宅にいた頃、母親が自分で染めていましたが、キツイ匂いと長い待ち時間が大変そうだったのを思い出します。美容院で染めても直ぐに生え際とか目立つので自分で染めると言っていました。
僕の場合は髪の毛を短めにしているので、2週間程度で染める必要があるようです。そんなに頻繁に美容室とか床屋に行くことはできないので自分で染めることにしました。
先ずは口コミで人気の白髪染めを
先ずは手軽に買える市販の白髪染めを使ってみようと口コミを調べたのですが、
- 匂いがきつく待ち時間が30分とか長い
- 全体にむら無く塗るのは意外と大変
- 髪や頭皮に負担がかかるので、あまり頻繁に使えない
匂いは我慢できても、髪の毛へのダメージは死活問題です!
それに、染めた翌日に黒々といかにも染めましたっていうのも抵抗があります。
更に口コミを調べてみると、トリートメントタイプのものがあり、
TV-CMでも見たことがある人気の「メンズビゲン・カラーリンス」まさに求めていた白髪染めの男性用があるではないですか。
- ドラッグストアーやスーパーで売っていて値段が安い
- シャンプー後に直接手にとって塗るだけ
- 嫌な匂いもなく塗って3分待って流すだけ
メンズビゲンカラーリンスを実際に使ってみましたが、3日目くらいで白髪が目立たなくなりました。
私の場合には指先にとって目立つ部分を中心に直接塗っているのですが、ムラになることもなく綺麗に染まっています。
使う度に少しずつ染まるので、私のように塗り方が多少雑でもムラにならないのでしょうね。いつの間に全体の白髪が目立たなくなるようです。
初めは続けて使用し、あとは白髪が目立つようになり始めたら使う感じです。
襟足とか髪がパサつく時にトリーメント代わりに使ったらよかったですよ。
ちょっと気になった点としては、3日目くらいでしょうか、指先が黒く染まってきたことです。ホームページにも注意書きが有り口コミでも見かけましたが、手が染まることがあるようですね。
本来は手のひら全体にとって伸ばすところ、僕は指先で気になるところに集中的に塗ったので余計に染まってしまったのだと思います。使い捨ての手袋をするかクシを使えば安心です。あと、風呂場のタイルなどに付いた場合も直ぐに洗い流せば大丈夫です。
口コミにもありますが気になる点としては
- 手が少し黒くなることがある
- 頭皮や髪への負担が無いか少し心配
- 週に数回程度は染める必要がある
シャンプーで色落ちしているのか、私の場合は週に2回は染めないと白髪が目立つようになります。メンズビゲン・カラーリンスは口コミで評判なことに納得です。
色々と使ってみてオススメできるのは
大きな不満があった訳ではないのですが、もっと良い白髪染めが有るのではないかと、口コミを調べ気になる白髪染めを試してみました。だいぶ抜け毛も気になる年齢になってきたので、頭皮への負担は少しでも減らそうと天然素材で栄養成分たっぷりの製品を中心に使ってみました。その中で特に仕上がりの違いを実感したのがサスティ/利尻ヘアカラートリートメントで、使い方も簡単で男性にもお薦めです。
- 髪や頭皮に優しい天然成分がたっぷり入ってます。←これ大事
- ツヤ感の有る自然な仕上がりで染まりも満足
- 色持ちがいい(染める間隔が長くなった)
男女兼用の製品で、生え際などもムラになりにくく自然な仕上がりです。私の場合は、こちらの方がしっかり染まる感じで口コミの評価が高いのもわかります。初回は1,000円引きでお得なのも嬉しいです。
男性にオススメのカラーリンスの色は
自然な仕上がりで周りに染めたことがバレにくいのは、やはりブラックです。白髪の量や毛質にもよるとは思いますが、ある程度染まってくるとアッシュやグレーな感じになるので、染める頻度で調整できます。
たとえば利尻ヘアカラートリートメントですと、赤みを感じる明るめの茶色のライトブラウンからブラックまで4色のカラー揃っていますが、男性ならブラックか赤みの弱い茶色のダークブラウンをおすすめします。
カラーリンスなら白髪が徐々に染まる
トリートメントタイプの白髪染めは染まらないとの口コミの書き込みあるようですが、しっかりと1回でよく染まる必要があるのであればヘアカラーをお勧めします。ただし、ヘアカラーは髪や頭皮に負担がかかるので頻繁には使えません。頭皮に付かないように充分に注意して塗ってください。
これは染める仕組みが違うので個人差は有るにせよトリートメントタイプは負担を掛けずに徐々にゆっくりと染めるものですから、白髪の量が多く初めて染める場合には特に染まらないと感じることが多いのだと思われます。
始めは塗ってから流すまでの時間を長くしたり、染める頻度を細かくすることで早く白髪が目立たなくなります。最初だけ美容院やヘアカラーで染めて白髪が目立ち始める前にトリートメントタイプを使う方法もあります。とくに元気な毛は染まりにくいようで、襟足やモミアゲなど毛が太い部分に白髪が多いと染まるのに時間がかかります。シャンプータイプはさらにゆっくりと染まるので、白髪の太さや量による染まり方の違いを意識して使い分ければ失敗を防げるのではないでしょうか。
まとめ
白髪が少しでも気になるのであれば染めることをオススメします。少なくとも清潔感を保つ努力は必要と思います。
結婚式ににでるなど急いで黒くしたいときを除けば、自宅でトリートメントタイプの白髪染めを使ってこまめに染めるのが、髪の毛や頭皮への負担も少なく自然な仕上がりを保てます。
色に関しては黒が基本で、白髪の量や年齢でグレーやアッシュグレーになる程度に染め方を調整すると、伸びた生え際の白髪も目立ちにくくきれいな状態をキープできます。
- すぐに伸びる前提で自宅でこまめに染める
- 天然素材系の髪や頭皮に優しい白髪染めお選ぶ
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